作者: コニスリトル,Conyth Little,三橋智子
目を覚ますと汽車に乗っていたわたしだが、自分の名前が思い出せない。荷物にあった手紙から、オーストラリアのおじを訪ねて行くところだったのは分かったが……?
記憶がないままに旅を続ける主人公。初対面のはずなのに自分を知っていそうな人物、そして婚約者だという男。徐々に記憶は戻っているものの、そこに事件が発生。自分はいったい誰なのか。そして犯人は誰なのか。
1944年の作品ですが、古さを感じることなく読めました。
解説を読むと、この作者の作品は1冊を除いて全て「BLACK」の文字が入っているそうです。そうなるとこの邦題はちょっと残念かな?

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