ミネソタのレイク・エデンという小さな町を舞台に、クッキーショップのオーナーであるハンナが、妹のアンドリアやボーイフレンドのノーマンやマイクといった顔ぶれと事件を解決していくシリーズで、今回で10冊目です。
いつも思うのですが、こういった小さな町を舞台にしたミステリって、かなり犯罪率が高いと思うんですよね。毎回毎回住民もしくは、住民に関係している人が殺されたり、容疑者になっていたりすると、そのうち住民がいなくなっちゃうんではと余計な心配をしたくなります。
今回、前作が出てからずっと次回作を待ち望んでいたにも関わらず、読み進んでいる間も読み終わった後もいまいち感が拭えませんでした。いつもハンナの美味しそうなレシピにうっとりしたり、ハンナの恋の行方にドキドキしたりしたもんですが、今回はあまりそれがない。シリーズも長くなってぐだぐだしてきたのと、ミステリ部分が相変わらず薄っぺらだからかな。推理小説としては全く期待していないので、いい加減ハンナが誰とくっつくかはっきりしてもらいたいのですが・・・・・・。
ちなみに、私は見た目素敵なマイクよりも、味があって性格良さそうなノーマンのほうがお気に入り。今回はいまいちだという感想しか思いつきませんでしたが、ノーマン目当てに次も買う事でしょう。

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