
エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理 7) (ランダムハウス講談社文庫)
私のお気に入りシリーズ、コクと深みの名推理シリーズ第7弾です。
私のお気に入りシリーズ、コクと深みの名推理シリーズ第7弾です。
主人公クレアは、歴史あるコーヒーショップであるビレッジブレンドのマネージャー。娘のジョイはフランスで見習いシェフをしており、元夫のマテオは腕の良いコーヒーのバイヤーです。浮気性の彼だけど、離婚してからは良い友人関係を築いているよう。
刑事の恋人であるマイクとの仲も順調なクレアですが、元夫のマテオの婚約者であるブリアンが、何者かに命を狙われているようで……?
前作を読む限り、まだクレアに未練があるようなマテオだけど、ついに結婚を決意してしまいました。私としては四角関係の行方が気になっていたので、このまま結婚まで進んでしまうのかとハラハラしながら読みました。結果は……読んで確認して下さい。ちなみに私は、マイクかマテオかと聞かれれば、間違いなくマテオ派です。
このシリーズはコーヒーの薀蓄が沢山書かれているのも特徴。それが苦手な人もいるようですが、私は毎回楽しみにしています。今回は貴重な豆、コピ・ルアクが登場。初めて聞く名前の豆ですが、こういったコーヒーの豆知識もこの本の楽しみ方だと思います。肝心のミステリー部分もハラハラする展開があってオススメです。
ぜひ、コーヒー片手に読んでもらいたい一冊です。
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