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2009/08/19

『何か文句があるかしら』マーガレット・デュマス

何か文句があるかしら (創元推理文庫)

演劇修業で訪れたロンドンで電撃結婚したチャーリー。愛しい旦那様のジャックと一緒に、故郷サンフランシスコに帰還した彼女をホテルのスイートで出迎えたのは、身元不明の全裸死体だった。さらに親戚や、みずからの運営する劇団〈レップ〉をも災難が襲うにいたり、チャーリーは素人探偵として活動を始める。だが、旦那様にも何やら秘密があることを知って……。<出版社内容紹介より引用>
 
主人公は小国の経済を支えられそうな大金持ち。そんな彼女が電撃結婚した相手は、気象学の学位を持つ元海軍の中佐でとってもハンサム。しかし、この彼は軍で気象予報をしていたという割には拳銃の扱いに慣れていたり、アクションスターなみの活躍を見せたり、なんだか謎がありそう。

これだけ書くと胡散臭そうな旦那様ですが、奥さんであるチャーリーには甘々だし、危険からも守ってくれてとても頼りになるのです。

はっきりいって、ミステリ要素より、ジャックというキャラクターのほうに興味を持ちました。勿論、ジャック以外のキャラクターも個性あふれて魅力たっぷりです。

シリーズもののようなので、次回作以降にジャックの経歴が明かされていくのでしょうか。この夫婦が次に巻き込まれる事件を読むのが待ち遠しいです。



2009/08/18

はじめに

このブログは、主に読んだ本の備忘録なんかを書き綴るものです。

割と乱読なので、ジャンルも適当、感想も適当、更新頻度も適当……になるかと思いますが、よろしければお付き合いくださいませ。